RYO-changもようやく書くよ!

ついに書かないの僕だけになってしまったので、
書きます!!

音楽について書こうかなとも思ったんですが、それはまた今度ゆっくり書きます。

そんで今日は、最近、月2・3本くらいは映画館で、月3・4本くらいはDVDで映画を見るようにしているので、映画について書きたいと思います。

まず今まで月1本くらいしか映画館で映画をみなかった僕がなぜ、そんなに映画館で映画をみるようになったかと言いますと、
TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」というラジオ番組内のシネマハスラーというコーナーの影響です。

このコーナーはその時期、劇場でやっている映画6本に番号を振り、毎週宇多丸がサイコロを振って出た目の映画をみに行って30〜40分評論するというものです。
これがまぁ〜おもしろい!!
このコーナーの素晴らしい所は、どんなにつまらないクソ映画でも、なぜおもしろくないのか、どうしたらもっとおもしろくなるのかということを様々な過去の作品や事例など引っ張り出してきてとことん評論する所です。しかも決して映画ファンでなければ納得できない内容でなく、全然映画に興味がない人が聞いてもおもしろくわかりやすい内容で。
つまらない映画をただ「つまらない」、「みる価値がない」とだけ言うことこそつまらないことはないとないと僕は思います。like a 井筒監督。

まぁそうしたのを毎週聞いてく中で、映画の持つタイムリー性というものも作品の重要な要素なのかなと感じるようになって、例えばこの時代のこの風潮だからこの映画のこのシーンはグッとくるとかね。
だからちゃんと映画館でやっている時期に映画館でみないのはもったいないことだと思うんですよ。へぃへぃ。

あとはやっぱり映画って映画館でみるように作られてるから映画館でみないと作品の良さも悪さも100%はわからないと思うわけで。
例えば僕は映画館に3回みに行ったほど「ダークナイト」が好きなんだけど、その中で刑務所から脱獄したジョーカーが車から顔を出して夜風を浴びるシーンがあって、僕はそこが最高に好きなシーンなんだけど、DVDでみた人はあまりそこに共感してくれないんだよね。
それは映画館の音響とあのでっかいスクリーンで集中してみたから味わえるゾクゾク感なんだと思う。

映画館で映画をみるメリットを挙げたらきりがないけど、とにかくみんなももっと映画館で映画をみよう!

というわけで、じゃあ今やってる映画で何みようかなと思ったら、「ハングオーバー」を見てください!
ほんとくだらない映画ですが、まじおもしろいっす!
特に藤田くんは大好きだと思います。
この映画を映画館でみるメリットはくっだらないシーンで映画館にいるみんなでゲラゲラ笑うおもしろさです。

僕ももう一回映画館でみようかなぁ。。

金がないから映画館は・・なんて言ってる奴は、
もぐりだぜ!!!!

ちなみに僕の好きな映画ベスト5は、
ダークナイト
スカーフェイス
タクシードライバー
ウォーリー
スナッチ

過去の作品をDVDでみることは全然ディスってないよ〜

よーし、山用品でも見に行くか!!
それでは!!